ホンダが、SUVの新モデルとなる「WR-V」の日本発売を予定しています。
最新技術を採用し魅力をアップするホンダ新型WR-Vについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】ブランドエントリーSUV!ホンダ「新型WR-V」日本発売!
- ホンダ新型WR-Vの【特徴まとめ】
- 力強く!ホンダ新型WR-Vの外装(エクステリア)デザイン
- コンパクト!ホンダ新型WR-Vのボディサイズは?
- 質感UP!ホンダ新型WR-Vの内装(インテリア)デザイン
- 力強く!ホンダ新型WR-Vのスペック、走行性能は?
- 充実!ホンダ新型WR-Vの安全装備は?
- 選びやすく!ホンダ新型WR-Vの価格は?
- いつ?ホンダ新型WR-Vの発売日は?
【最新情報】ブランドエントリーSUV!ホンダ「新型WR-V」日本発売!
▼ホンダ新型WR-Vの画像
ホンダがSUVの新モデル「WR-V」の日本発売を予定しています。
ホンダWR-Vは、ブランドの主力モデル「ヴェゼル」よりコンパクトなSUVとして制作され、軽快な走りが魅力となっています。
新型WR-Vは外観に新世代のデザインを採用し、最低地上高を220mmまでアップすることで走破性能を高めるほか、スポーツモデル「WR-V RS」も設定。
内装には、スマートフォンとの連携を強化した7インチディスプレイオーディオを採用。
安全システムには機能を充実したホンダセンシングを搭載することで、安心して運転ができるようになります。
新型WR-Vは、先行して販売が開始されたインドネシアで2022年11月2日に公開。日本初日は2023年11月が予定されています。
▼ホンダ新型WR-Vの動画
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ホンダ新型WR-Vの【特徴まとめ】
▼ホンダ新型WR-Vの特徴
- ブランドの新しいスモールSUVとして開発
- 新世代のデザインを採用
- 最新インフォテインメントシステムを搭載
- スポーツモデル「WR-V RS」を設定
- CVTにステップシフト、ステップダウンシフトを採用
- 安全システム「ホンダセンシング」を搭載
力強く!ホンダ新型WR-Vの外装(エクステリア)デザイン
▼ホンダ新型WR-V(ベースモデル)の画像
ホンダ新型WR-Vの外装は、スポーティなデザインに、SUVとして魅力あるタフさがプラスされています。
▼新型WR-V「RS」の画像
フロントは、ボディとの一体感を高めたグリルとともに、”流れるウインカー”となるシーケンシャルターンランプも採用することで質感をアップ。
リアはクーペSUVスタイルを取り入れ、ワイドな印象を強調するテールランプを採用することでフロントとの統一感がアップされています。
コンパクト!ホンダ新型WR-Vのボディサイズは?
▼ホンダ新型WR-Vのボディサイズと比較
- 全長×全幅×全高:4060×1780×1608mm
- ホイールベース:2485mm
- 最低地上高:220mm
- 最小回転半径:5.0m
- タイヤサイズ
ベースモデル:215/60R16
WR-V RS:215/55R17 - 参考
・ホンダ ヴェゼル
全長×全幅×全高:4335×1775×1590mm
ホイールベース:2610mm
・ホンダ フィット
全長×全幅×全高:3995×1695×1515mm
ホイールベース:2530mm
ホンダ新型WR-Vのボディサイズは、上位SUVの「ヴェゼル」よりコンパクトな設計とされ、コンパクトカー「フィット」に近い全長により取り回しやすさがアップされています。
しかし、全幅は1780mmまで拡大、最低地上高も220mmまで高めることで力強い走りができるようになっています。
質感UP!ホンダ新型WR-Vの内装(インテリア)デザイン
ホンダ新型WR-Vの内装は、最新のデザインを採用することにより、質感が高められています。
シートは、着座位置を高めることで、良好な視界を確保。
スポーツモデルの「WR-V RS」では、ブラックとレッド、ダークシルバーをアクセントに使用し、レザーシートを装備。
インフォテインメントシステムには、スマートフォンとの連携を強化した7インチディスプレイオーディオを採用。
ラゲッジスペースは通常時で380L、奥行き778mmを確保。
60:40分割のシートを倒すことで奥行きを1470mmまで拡大し、長尺物にも対応することができるようになっています。
力強く!ホンダ新型WR-Vのスペック、走行性能は?
▼新型WR-Vのパワートレインとスペック
- 【ガソリン】
直列4気筒1.5L
出力:121ps/14.8kgm - トランスミッション:CVT
ホンダ新型WR-Vのパワートレインには、直列4気筒1.5Lエンジンが搭載されています。
1.5Lガソリンエンジンは121ps/14.8kgmの出力を発揮し、コンパクトなWR-Vを軽快に加速。
組み合わせるCVTには、加速時にリズミカルな変速を行うステップシフトと、減速時にエンジンブレーキを使用するステップダウンシフトが採用され、スポーティな走りを楽しむことができるようになっています。
充実!ホンダ新型WR-Vの安全装備は?
ホンダ新型WR-Vの安全装備には、ブランドの先進システム「ホンダセンシング」が採用されています。
ホンダセンシングは衝突被害軽減ブレーキのほか、レーンキープアシスト、車線逸脱防止支援システム、アダプティブクルーズコントロール、先行車発進お知らせ機能、オートハイビームなどに対応することにより、安全性と快適性が高められています。
選びやすく!ホンダ新型WR-Vの価格は?
▼ホンダ新型WR-Vのグレード・価格
- グレード:「E」「RS」
- 価格:200万円~
ホンダ新型WR-Vの価格は、ブランドのエントリーSUVとして選びやすい設定とされます。
上位モデルの「ヴェゼル」は日本で227万9200円からとされていますが、新型WR-Vでは200万円ほどからとされます。
▼参考:ホンダ・ヴェゼルの価格
- ヴェゼル:2,279,200円~
いつ?ホンダ新型WR-Vの発売日は?
新設定されるホンダ新型WR-Vは2022年11月2日にワールドプレミア、日本発売は2023年11月が予定されています。
ホンダは、新しいブランドのエントリーSUVをラインナップすることで、SUV市場での存在感をアップしたい考えです。
新型ホンダ・WR-Vについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!