ランドローバーが、上級SUV「レンジローバー」に設定する最高級の新グレード、「レンジローバー SV Autobiography」の日本仕様を発表
最高の走りが、最高の余裕になるモデル
エンジンはレンジローバースポーツSVR用550ps!質を極めた2016 SV オートバイオグラフィー
▼ランドローバー レンジローバー SV Autobiography 動画
▼ランドローバー レンジローバー SV Autobiography エクステリア 画像
ランドローバー Range Rover SV Autobiography 概要・スペック・価格
概要
- 上級SUV「レンジローバー」に設定される、これまでで最もラグジュアリーな新グレード
- エンジンに「レンジローバースポーツ」のトップモデル、「レンジローバースポーツSVR」に採用されているV型8気筒 5L スーパーチャージャーを採用
スペック・価格
- エンジン:V型8気筒 5L スーパーチャージャー
- 最高出力:550ps
- 最大トルク:69.3kgm
- ミッション:8速AT
- ローレット加工やブラッシュ加工されたアルミによる専用パーツ
- 専用モヘアフロアマット
- プライベートジェットを目指した、折りたたみ式ワークテーブル
- ボディカラーに9種類のツートーンカラー
- クロームグリル
- ブラッククロームバッジ
- クローム4本出しテールパイプ
- トランクスライディングラゲッジフロアをオプション設定
ランドローバー レンジローバー SVオートバイオグラフィー 価格
- 価格:2934万円
【関連記事はこちら】
2017年モデル:ランドローバー 2017年新型 レンジローバー 発表!SVオートバイオグラフィー「ダイナミック」追加
AutobiographyとR-スポーツ追加!ジャガー2016新型 XJ
最後の新車!?ランドローバー ディフェンダー200万台記念車 発表
シックなツートーンカラーのレンジローバーSVオートバイオグラフィー
ランドローバー史上最高級のモデルは、細部まで質を突き詰め、飾り過ぎない仕上げ
エンジンは、ニュルブルクリンクのタイムを発表したSUVとして話題になった、「レンジローバースポーツSVR」と同じ
レンジローバースポーツSVR スペック:ニュル8分15秒のSUV!レンジローバースポーツSVR
走りにはまったく問題なし、圧倒的余裕が確保されている
そして最高級モデルで注目される室内は、プライベートジェットを目指した空間づくり
▼ランドローバー レンジローバー SV Autobiography インテリア 画像
ウッドやアルミ、本革の仕上がりは、以前試乗動画を紹介した「レンジローバー ロングホイールベース」よりもアップしているね
レンジローバーロングホイールベース試乗動画:レンジローバーに20年ぶりのながーいボディ!
気になるのは、2000万円前後の価格が多いライバル上級SUVより高価な、2934万円の価格設定
だけど、エンジンの良さはSVRで折り紙つき、ジャガー・ランドローバーグループは最近勢いもあるので、ユーザーをつかみそうな予感もするね