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【プジョー新型リフター】「新MPV!」2020年11月25日日本発売!最新情報、ディーゼル燃費やサイズ、価格は?

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プジョーが、MPV「リフター」の日本発売を発表しました。

 

新世代MPVとして大きな魅力を持つプジョー新型リフターについて、スペックや燃費、価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】MPV!プジョー「新型リフター」日本発売!

▼プジョー新型リフターの画像

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プジョーが、MPV「リフター(RIFTER)」の日本発売を発表しました。

 

プジョー・リフターは、以前海外で「パートナー」として販売されていたMPVを置き換える新世代モデルとして2018年に本国で発表され、日本導入が発表されているシトロエン「ベルランゴ」の兄弟車となっています。

 

新型リフターは、日本で近年SUVモデルが人気になっているプジョーで、箱型のボディにより高い実用性を持つモデルとしてアピールされています。

 

プジョー新型リフターは2020年11月25日に発売。価格は339万円~361万円となっています。

 

▼プジョー新型リフターの試乗動画

▼プジョー3008

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▼シトロエン・ベルランゴ

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プジョー新型リフターの【特徴まとめ】

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▼プジョー新型リフターの特徴

  • 最新環境規制にも対応するディーゼルエンジンと8速ATを搭載
  • 走破性能を高める「アドバンスドグリップコントロール」を採用
  • インテリアに最新のブランドデザイン「i-Cockpit」を採用
  • 最新安全システムを採用
  • 各所に用意される収納空間や広いラゲッジスペースにより、使い勝手を向上

 

力強く!プジョー新型リフターの外装(エクステリア)デザイン

▼プジョー新型リフターの画像

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プジョー新型リフターの外装は、最新のブランドデザインを採用することにより力強いスタイルとなっています。

 

ヘッドライト中央には、ブランドエンブレムのライオンの爪をイメージした縦に並ぶポジションランプを採用することでデザインを引き締め。

 

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両側リアスライドドアにより使い勝手をアップしながら、車体下部には人気になっているプジョーSUVからくるガードや樹脂製のパーツが装備され、悪路走行などのタフな使い方に対応。

  

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また、開口部を大きくとったラゲッジドアは、ウィンドウのみを開くことができるようになっており、車体後ろのスペースが小さい場所でも荷物を積み込むことができるようになっています。 

 

使いやすく!プジョー新型リフターのボディサイズは?

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▼プジョー新型リフターのボディサイズ

  • 全長×全幅×全高:4405×1850×1880mm
  • ホイールベース:2780mm
  • ※参考
    ・プジョー2008
     全長×全幅×全高:4300×1700×1540mm
     ホイールベース:2600mm
    ・プジョー3008
     全長×全幅×全高:4450×1840×1630mm
     ホイールベース:2675mm

プジョー新型リフターのボディサイズは、全長がコンパクトSUV「2008」とミドルクラスSUV「3008」の中間となっています。

 

しかし、ホイールベースは2780mm、全高は1880mmと広くすることで室内空間を拡大。

 

▼プジョー・リフター(ロングボディ)

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本国では、全長を4750mmまで延長することで3列シート7人乗りに対応するロングボディモデルも販売されています。

 

最新装備!プジョー新型リフターの内装(インテリア)デザイン

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プジョー新型リフターの内装は、最新のブランドデザイン「i-Cockpit」により作られています。

 

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「i-Cockpit」は、8インチのタッチパネルディスプレイやヘッドアップディスプレイ、機敏なステアリングフィールを生む小径ステアリングホイールや質感を高めたセンターコンソール、ほとんどの操作系を集約したデジタルタッチスクリーンなどにより構成。

 

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インフォテイメントシステムは、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応する「Peugeotミラースクリーン」が採用され、スマートフォンとの連携を強化。

 

センターコンソールには、Qi(チー)対応のスマートフォンを置くだけで充電可能な「ワイヤレススマートフォンチャージャー」も装備されています。 

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プジョー新型リフターではその他、収納スペースと融合させたパノラミックガラスルーフを採用。

 

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フロントルーフには収納トレイが設けられ、中央部はバッグインルーフとして最大14Lまでのバッグ収納に対応。

 

電動サンシェードにより夏場の室内温度上昇を和らげるほか、ルーフアーチ中央部にはムードライトを装備。

 

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さらにリアシート頭上後方には容量約60Lのリアシーリングボックスが配置されています。 

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室内空間には、各所に収納スペースを配置することで使い勝手を向上。

 

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ラゲッジスペースの奥行きは5人乗り時に1m、2人乗り時には1.88mとなり、助手席まで倒せすことで最長2.7mの長尺物にも対応。

 

ラゲッジ容量は5名乗車時でトノカバー下に597L、2列目シートを倒した状態で2126Lまで拡大し、上級SUVとしてラインナップされている「5008」の1862Lを大幅に上まわるスペースとなっています。

 

パワフル!プジョー新型リフターのパワートレインとスペックは?

▼プジョー・シトロエン製1.5Lディーゼルエンジン「BLUE HDi」

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▼プジョー新型リフターのパワートレインとスペック

▽日本仕様

  • 【ディーゼル】
    直列4気筒1.5Lディーゼルターボ
    出力:130ps/30.6kgm
  • トランスミッション:8速AT
  • 駆動方式:FF

▽海外仕様

  • 【ガソリン】
    直列3気筒1.2Lガソリンターボ
    出力:130ps
  • 【eリフター(電気自動車)】
    電気モーター
    出力:111ps/22.4kgm
    バッテリー容量:50kWh
    後続距離:280km

プジョー新型リフターの日本仕様パワートレインには、1.5Lディーゼルターボエンジンが設定されています。

 

1.5Lディーゼル「DV5」は、新設計のシリンダーヘッドや燃焼室形状、2000barの新インジェクション、新排気浄化システムSCRFなどの採用や、各部DLC(ダイヤモンドライクコーティング)処理によるフリクション軽減で性能を向上。

 

前モデルの1.6L「DV6」からダウンサイジング化しながら、最高出力は10馬力アップした130馬力とされ、低回転から高回転まで従来型エンジンを上回るパワーとトルクを発揮。

 

排ガス規制についても「ユーロ6.2」をクリアし、今後のより厳しい規制にも対応できるポテンシャルを持ったエンジンになっています。

   

▼8速オートマチックトランスミッション「EAT8」

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組み合わせるトランスミッションには、新世代の電子制御8速AT「EAT8」が採用され、軽快な走りと高い環境性能が実現されています。

 

走破性UP!プジョー新型リフターの走行システムは?

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プジョー新型リフターの走行システムには、優れた走破性を生み出す「アドバンスドグリップコントロール」が採用されています。

 

「アドバンスドグリップコントロール」は、路面状況に応じて「ノーマル(舗装路)」、「スノー(雪道)」、「マッド(ぬかるみ)」、「サンド(砂地)」、「オフモード」の5つの走行モードを切り替えることができ、トラクションコントロールとブレーキが駆動輪を最適に制御し、走破性能を向上。

 

また、急斜面の下り坂でも走行安定性を保つ「ヒルディセントコントロール」も装備され、5%以上の勾配の下り坂を走行する際にシステムを作動させると速度を約5km/h未満に抑えることができ、ドライバーはブレーキングをすることなく、ステアリング操作に集中することができるようになっています。

 

プジョー新型リフターを試乗動画でチェック!

 

実用的!プジョー新型リフターの燃費は?

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▼プジョー新型リフターの燃費

  • JC08モード:21.2km/L
  • WLTCモード:18.2km/L

プジョー新型リフターの燃費は、1.5LディーゼルターボエンジンでJC08モード値21.2km/Lの低燃費となっています。

 

より実燃費に近い新燃費規格WLTCモード値でも18.2km/Lが確保され、使いやすく仕上げられています。

 

充実!プジョー新型リフターの安全装備は?

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プジョー新型リフターの安全装備には、ブランドの先進システムが採用されています。

 

安全システムには、30~180km/hで作動して前車が停止した場合、停止まで対応する前車追随型クルーズコントロール「アクティブクルーズコントロール」(ストップ機能付き)を採用。

 

そのほか、「アクティブセーフティブレーキ」「レーンキープアシスト」「ブラインドスポットモニターシステム」「インテリジェントハイビーム」「トラフィックサインインフォメーション」「フロント、バックソナー/ワイドバックアイカメラ」「ドライバーアテンションアラート」も装備されています。

 

329万円から!プジョー新型リフターの価格は?

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▼プジョー新型リフターの価格

  • アリュール:339万円
  • GT:361万円

プジョー新型リフターの価格は、339万円からとされています。

  

上位モデルとなる「GT」は、大径ホイールやブラックパーツによるスポーティな外観とブラウン基調のシックな2トーンインテリアが特徴され、マルチパノラミックルーフも装備されます。

 

プジョー新型リフターの発売日は?

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プジョー新型リフターは、2019年10月に先行導入モデルを発表、正式導入は2020年11月25日とされました。

  

プジョーは日本で大きく販売を伸ばしたSUVモデルに続き新世代MPVをラインナップすることで、よりユーザーのニーズに対応していく予定です。

 

新型プジョー・リフターについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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