ジープが、電気自動車オフローダー「リーコン」の発表を予定しています。
ジープの新世代モデルとなる新型リーコンのスペックや価格などを最新情報からご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】最強オフロードEV！ジープ新型「リーコン」設定！
- ジープ新型リーコンの【特徴まとめ】
- タフ！ジープ新型リーコンの外装（エクステリア）デザイン
- 力強く！ジープ新型リーコンのパワートレインとスペックは？
- ジープ新型リーコンの価格は？
- いつ？ジープ新型リーコンの発売日は？
【最新情報】最強オフロードEV！ジープ新型「リーコン」設定！
▼ジープ新型リーコンの画像
ジープが、電気自動車「リーコン（Recon）」の発表を予定しています。
ジープ・リーコンは、電動化を推進するジープの電気自動車SUVとして企画され、内燃機関を搭載するクロスカントリーモデル「ラングラー」に匹敵する高い走破性能を追求。
ジープブランドの各車に設定される最上位モデル「ルビコン」の由来にもなっている、アメリカで最も過酷と言われるオフロード「ルビコントレイル」を突破する性能と、ルビコントレイルを走り抜いた後に、街に戻るのに十分な航続距離が確保されます。
ジープ新型リーコンは2023年に発表、2024年の発売が予定されています。
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ジープ新型リーコンの【特徴まとめ】
▼ジープ新型リーコンの特徴
- 新世代電気自動車SUVとして開発
- 「ルビコントレイル」を走破する高いオフロード性能を獲得
- 電動ルーフ、脱着可能ドアを採用
タフ！ジープ新型リーコンの外装（エクステリア）デザイン
ジープ新型リーコンの外装は、最新のデザインを採用することで質感が高められます。
フロントには、ブランドデザインの7スロットグリルを採用し、スクエアをモチーフに力強さを強調したヘッドライトやバンパーを装備。
ドアは内燃機関を搭載する「ラングラー」と同じく脱着が可能とされ、ワンタッチで開閉が可能な電動式ルーフも装備することにより、アトラクションのようなオープンエアを楽しむことができるように。
車体は最低地上高を高め、オーバーハングを短縮することで悪路での障害物への対応力を向上。
リアには、タイヤがパンクした際にすぐに交換できるスペアタイヤが装備されています。
力強く！ジープ新型リーコンのパワートレインとスペックは？
▼ジープ新型リーコンのパワートレインとスペック
- 電気モーター×2
出力：400ps/71.4kgm
航続距離：500km
ジープ新型リーコンには、最新の電動パワートレインが搭載されます。
電動パワートレインは前後に1基ずつ搭載され、4輪を駆動。
走行モード「セレクテレイン」、eロッカーアクスル、アンダーガード、牽引フック、オフロード専用タイヤなどを採用することで、ジープが定めたルビコントレイルでの厳しいテストに合格したことを表す「トレイルレイテッド」を獲得。
最新インフォテインメント「Uconnect」により、オフロードでもナビ機能を利用することができるようになります。
ジープ新型リーコンの価格は？
▼ジープ新型リーコンの価格
- 950万円～
ジープ新型リーコンの価格は、大型のバッテリーを搭載することによりアップします。
内燃機関を搭載する「ラングラー」は830万円からとされていましたが、新型リーコンは950万円ほどからが見込まれています。
▼参考：ジープ・ラングラーの価格
- ラングラー・アンリミテッド サハラ 2Lターボ
830万円 - ラングラー・アンリミテッド ルビコン 2Lターボ
860万円
いつ？ジープ新型リーコンの発売日は？
ジープ新型リーコンは2023年に発表、2024年の発売が予定されています。
ジープは高いオフロード性能を持つ電気自動車SUVを設定することで、新世代の性能をユーザーにアピールしていく予定です。
新型リーコンについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに！
